きっと都合が良かったのよ。 私にとっても君にとっても。 あと2日。 19歳のうちに死んでしまいたかったのに。
私は私でいたいから、いたかったから、ああして人を傷付けてしまうのね。 言葉は刃物なのよ。凶器でしかないの。 私が言葉にどれだけ傷付けられてきたかなんて誰にも分かることじゃないのだけれど、私だけは知っているから。 それなのに傷付けてしまった私は…
聞かなければ良かったことを聞いてしまったの。 聞かなければきっとこのまま忘れられたのに。 ここまできたら伝えないとね。
いつまでもそうやって曖昧な関係でいたかったのに。 いつまでもそうやって当たり障りない関係でいたかったのにね。 さよなら○○○ってタイトルの曲多すぎるなって思っただけ。
よく頑張ったねって頭を撫でてくれる人が欲しいの。 そしたらその人がまた頑張る理由になるのよ。 私、褒められて伸びるタイプだと思うのよ。たぶんね。 社会になんて揉まれなくないのよ。 現場、叩き上げ、万歳。みたいな。 寂しくなってきっと会いに行って…
ほっとしていた落ち着いた日々を一瞬にして悲しくて苦しい時間に引き戻されたよう。 数日は消えない痕を残していったのはなんでなの。 考えるのはもうやめたいのよ。 今日は一番好きな子に会うの。 割り込んで来ないでね。
ひな祭り。 お姫様になんてなれないけれど。 時間は巻き戻らなくて。 歪でも不器用でも全力で恋をしたいのよ。 なんて。 よく分からなくなった感情を私の中でどう片付ければいいの。 踏み出す勇気が出ないのはこの世界のせいにすれば良いのかな。 会いたい人…
欲しいもの。 強いて言えば愛情なのかもしれないね。 私を叩かない母に会ってみたい。 自由にさせてくれる環境がほしいな。 もう諦めたことだから今更手に入らなくても何も感じないけれど。 Samanthaの女の子らしい長財布やDr.MartensのMaryJaneだったり。 …
私が唯一違う私でいられる月が来たのよ。 自由でいられる間に幸せになれますように。
よく分からないこの時間。 私、もうどうでもよくなってしまうかも。 やっぱり良くないのよ。やめてしまいたい。 ここ数日色んな想いを巡らせて。 私、美しく咲く花のようにはなれないのよ。 美しく輝く月にもなれないの。 誰かの代わりになんて尚更なれない…
きっとぽっかり空いた穴を埋め続けなければ生きられない生き物なのよ。 私はあの人の彼女みたいにはなれないの。 今すぐにでも全て投げ捨てて、あの海辺まで行きたい。 そしたら私の心に川を、色んな気持ちを流してくれる川を作ってね。 君はきっと君のまま…
私、君のために生きているんじゃないの。 大事な君をもちろん大切にしたかったけれど。 私、君のためにお金も時間も割けないの。 こんな気持ちになるのなら、こんなことを考えるのなら、18歳の春で終わらせてしまえば良かったのよ。 縋ってしまったのよ。私…
今日世界が終わっても良いような感覚にまで持っていかれたの。 私には贅沢な感覚ね。 ただ楽しかったの。ただが何かを考えてしまう程に。 お酒を飲んで酔っ払って音楽に魅せられて言葉にできない感情になって手を挙げるの。 享楽。気持ち良かった。 ただその…
出会ったこと過ごしてきた日々。 後悔はしていないのよ。 寧ろ良かったと思っているの。 だからもう過去の話はしないの。 先の話を、明日の話をしましょう。 私の言葉で一喜一憂する人がいるのだとしたら、それはただただ凄いことだと思うの。 それに不思議…
昨日は寂しかったの。 なんだか負けた気分ね。 あの日の真実が永遠の真実ではないんだって。知ってた? 私は知らなかったの。あとから気が付いた。 あの日本当の気持ちを聞いたけれどそれはずっと続くものではなかったのね。 分かっているようで何も分かって…
私の方を向いて手を振る君。 私も君の方を向いて手を振るの。 だけどその視線はお互いの後ろの誰かに向いている。 そう。結局見ているようで見ていないのよ。 勘違いで進んではいけないの。 だから私期限を決めたの。 私の道は私にしか決められないのね。
落ち着く空間が増えた。 友達ができた。 悩みが増えた。
もうすぐ終わっちゃう。 ドラマの最終回を見てるみたいな気持ちね。 私君と出会えて良かったのかな。 もう少し違う道もあったのかもね。 進んでしまったものは仕方ない。
ねえ、私夜が黒いのが嫌なの。 朝が白いのも嫌。 夕焼けのオレンジ色も。 朝焼けの紫色も。 私、私に潰されちゃいそう。 こんな感覚分かりっこないでしょ? みんなそうなんだよ。 独りになるのは寂しくて虚しい。 1人が好きだけど独りは嫌い。 なんてことを…
一層の事一生抜け出せないくらいのめり込んでくれたら。のめり込んでいたら。 そしたら私クラーケンになって愛情と嫉妬の海を深く深く一人じゃ浮き上がれないところまで引き込んであげる。 呼吸なんて出来なくなってね。水圧で身体が潰されそうになってね。 …
ハッキリしないのはダメね。私も君も。 私分からなくなりそう。 その優しさは最早残酷ね。 なんでも見通せる目がほしい。 なんでも聞こえる耳がほしい。 本心が知りたいから考えてしまうの。 本気になった方が負けなのよ。
選んだものを間違いだとは思っていないの。思いたくないから。後悔するのは悲しいから。 だけど今日は少し寂しくなった。 ちゃんと起きてお家を出るのが正解だったのかもなんて今更思っているの。 あの狸だって気分であの道を行かなければ死なずに済んだのよ…
飲んだよ。たくさん飲んだ。 たまには酔っ払う時だってあるのよ。 電車を待つ寒いホーム。 君といるとあったかい。 そんなもん。そんなもん。
私飛びたいの。 わかるかな。この感じわかるかなあ。 私押されてばかりで流されてしまうの。嫌ね。 やめてよ。もっと私空を飛びたいの。 背中に麒麟と龍を入れて、それに瞳を入れたら飛べるかな? でもダメだよ。勝手に飛んで行っちゃうから瞳を入れちゃいけ…