20160412

 

 

言葉一つ一つがこんなにも強く深く刺さるなんて。

知ってたのよ。

きっと全部分かってるの。

心が痛くなるね。

苦しくて、まるで海の底のよう。

真っ暗闇の中上に上がろうともがくの。

目を閉じるといろんな音が聞こえてくるのよ。

私、本当は空を飛びたいのに。

逆の方へ、海の底へ向かっているのかな。

どこへ行けばいいの。

 

 

20170405

 

 

好きと依存は紙一重でしょ?

君が私の側にいるのはきっと依存なのよ。

私知ってるの。

ねえ、私。何もかも否定して怖がって先に進めないようなそんな人間なのよ。

同い年の人が自分より大人に見えるの。

年下すら大人に見える時があるの。

だけどそんなの悔しいから。なんでそんなにって言葉で傷付いてしまうから。

変わろうと思うの。進もうと思うの。

今なら苦しみと悲しみばかりだった時間を繰り返すことはないでしょう。

またきっと話せると思うのよ。

もう振り返ることはしないの。

 

 

20170327

 

 

何人かのうちの1人ならもういいの。

そんなのに縛られたくはないの。

嫌になっちゃいそうね。

夢の中で過去の話の良いところを思い出してみたりもするの。

全部無駄。もう全部どうにかなればいいのに。

 

 

20170318

 

 

大好きな音楽が一つが終わってしまったの。

悲しいし、悔しいし、寂しい。

だけどちゃんと見届けられたから、きっと大丈夫。

一つだけ気掛かりはあるの。

私、何も分かってあげられなかったの。

あげるなんて、偉そうに言うのも変なのだけれど。

私のこと何も知らない君と、君のことを何も知らない私。

どっちも同じだから分かれたらいいな。

これから。少しずつでも。