20170319
困らせて、悩ませて。
なんて言えばいいのか分からなくなって、出る言葉はいつもごめんねなのよ。
そうじゃないってきっと言うね。
ごめんね。
20170318
大好きな音楽が一つが終わってしまったの。
悲しいし、悔しいし、寂しい。
だけどちゃんと見届けられたから、きっと大丈夫。
一つだけ気掛かりはあるの。
私、何も分かってあげられなかったの。
あげるなんて、偉そうに言うのも変なのだけれど。
私のこと何も知らない君と、君のことを何も知らない私。
どっちも同じだから分かれたらいいな。
これから。少しずつでも。
20170317
卒業したの。卒業した感じは全くしないのだけれど。
可愛い袴と髪型に満足した感じね。
たくさん飲んだけど特に酔いもせず、二次会には行けず、明日は仕事だから電車に揺られて田舎へ帰っています。
不思議な人間がいることも知ったの。
そこまで自分だと思える人もなかなかいないと思うの。
君のそういうところが何も変わっていないのよ。
謝る言葉なんかいらないの。
もう何もいらないのよ。
20170316
今日まで。
揺らぎながら、歪みながら、待っていたの。
これで何も変わらないのなら、私はまた一歩進むだけよ。
怖いけれど。頑張りたくないけれど。
頑張らないで進める人もいるから、私も頑張らないで進みたいと思うけれど。
だけど結局私は頑張らないと進めないの。
踏ん切り。何事も全て踏ん切りをつけて。切り捨てて。
進む方向を前だと決め付けて進むのよ。
目が覚めたらどんな色が待っているのかな。
白でもなく黒でもなく。透明がいいの。
20170315
明日でいろんなものが終わるような気がするの。
一つだけは終わらせないといけないんだけれど。
ねえ、私。明日一歩だけ進むね。
君からすごく遠いところへ行くの。
嫌なら手を引きにくればいい。
きっとそんなことしないと分かっているから、私は躊躇なく行けるのよ。
あの日見た海の底へ。
20170314
TUESDAY I'M IN LOVE
恋に落ちるの。
素敵な平日ね。
お酒と音楽と君。
それだけあればもういいのよ。
20170313
どうせって思うの。
どうせ私のことなんて忘れてるのよ。
なんでそこまで私が良いのか教えてほしいの。
ねえ、今楽しい?
「どっかのバスケの漫画で諦めたら試合終了だってさ、何とか先生が言ってたらしい。うるせえな。つーかそれ読んだことない。ビール飲んで寝る。」
なんで歌を聴きながら、私は1人でストロンゼロ飲んで寝るのよ。
ちょっと嫌い。ほんのちょっと嫌い。