20170308

 

 

私は私でいたいから、いたかったから、ああして人を傷付けてしまうのね。

言葉は刃物なのよ。凶器でしかないの。

私が言葉にどれだけ傷付けられてきたかなんて誰にも分かることじゃないのだけれど、私だけは知っているから。

それなのに傷付けてしまった私はやっぱりダメな人間ね。

明日も生きなきゃいけないからもう眠りましょう。

夢の中だけは幸せな私で。

 

 

20170305

 

 

よく頑張ったねって頭を撫でてくれる人が欲しいの。

そしたらその人がまた頑張る理由になるのよ。

私、褒められて伸びるタイプだと思うのよ。たぶんね。

社会になんて揉まれなくないのよ。

現場、叩き上げ、万歳。みたいな。

寂しくなってきっと会いに行ってしまう。

やっぱり私、独りではいられないみたい。

そこだけは君があってたのね。

 

 

20170304

 

 

ほっとしていた落ち着いた日々を一瞬にして悲しくて苦しい時間に引き戻されたよう。

数日は消えない痕を残していったのはなんでなの。

考えるのはもうやめたいのよ。

今日は一番好きな子に会うの。

割り込んで来ないでね。

 

 

20170303

 

 

ひな祭り。

お姫様になんてなれないけれど。

時間は巻き戻らなくて。

歪でも不器用でも全力で恋をしたいのよ。

なんて。

よく分からなくなった感情を私の中でどう片付ければいいの。

踏み出す勇気が出ないのはこの世界のせいにすれば良いのかな。

会いたい人がいる。

この気持ちを勘違いだとは思いたくないのよ。

生きづらい。本当に生きづらい。

19歳のうちに。私。

 

 

20170302

 

 

欲しいもの。

強いて言えば愛情なのかもしれないね。

私を叩かない母に会ってみたい。

自由にさせてくれる環境がほしいな。

もう諦めたことだから今更手に入らなくても何も感じないけれど。

Samanthaの女の子らしい長財布やDr.MartensのMaryJaneだったり。

物で欲しいものは考えてみればあるのだけれど、実際それが本当に必要かと聞かれたら私は黙るのよ。

何か貰えるものがあるのであれば嬉しいことだし、私のことを考えてくれる人がいるんだと思えて幸せよ。

だからこそ私、きっとものより愛情がほしいの。

愛してくれれば愛せるもの。

愛してくれなければ愛せないもの。