20180825

 

 

好きだからこそ許せない。

この気持ちを押し込めて笑うことはできないの。

 

好きだからこそ別れを告げた。

好きだからこそこの感情のまま君といることはできなかった。

 

でも好きなまま。気持ちは変わらない。

 

また君と笑えるかな。

私は君の唯一でいたいの。

 

待ってると言った君の言葉に期待をしてみるね。

信用するには時間がかかるけれど、今は少し考える時間をください。

 

ただ、愛だけは変わらないから。

 

 

 

20180811

 

 

不安を積み重ねていったその先にあるのは何なのだろう。

 

あのストーカー女に一言言ってやりたいの。

直接会ってはっきりとね。

 

何を考えているのかなんて興味もないけれど、自分の行いで相手に、周りの人間に、どんな感情が湧くのか考えてことはあるのかな。

ないのでしょうね。

 

恐怖も憎悪も嫌悪も。

全てマイナスになることしかないということに何故気付かないの。

 

私はあなたを一生許さないし、何か言いたいのなら直接くればいい。

正直関わって欲しくないから自分からは何もしない。でも一生あなたを嫌うの。

許しはしないしいつまでも覚えていましょう。

 

彼と私の人生に関わらないで。

 

 

 

20180509

 

 

送られてきたわんちゃんについての文章。どこの誰が書いたのかもわからないけどその人が詠んだ短歌。

"ひとつだけ話せるならばうちにきてしあわせだったかおしえてよ、いぬ"

これを読んだ途端涙が溢れてきた。

忘れていたわけではないけど、考えてなかったかもしれないね。

突然3年前のあの日記憶が映像みたいに流れてきたの。

悲しい。哀しい。会いたい。

愛しい私の唯一の存在。愛しい妹。

2度と会えない存在。

今月で3年が経つ。写真を抱きしめて泣いた。

 

 

 

20180131

 

 

キリのいい時に逝ったね。

 

最後まで優しくなれなかった私はやっぱり薄情ものなのかもしれない。

 

後悔してないわけではないけれど、あなたのこと嫌いな事実を捻じ曲げることはできなかった。

 

さよなら大嫌いな人。

 

よく生きたね好きに生きたね。

 

さよなら。

 

もう名前を間違えられることもない。

 

さよなら。

 

 

 

20180122

 

 

久しぶりに書いているの。

 

雪を見ても仕事早上がりなるかな、明日通勤大丈夫かな、そんなことしか考えない年になってしまったの。

この雪を君と見ていたら、きっとはしゃいでいたのかもしれないね。

 

君との時間を何よりも大切にしたいと思って。

何よりも君に時間を割いてきたと正直思い込んでいたの。

 

不安が消えない。消えない。消せない。

私と君の明日を願って。

雪の降る灰色の世界を生きるのよ。

 

また明日。

 

 

20170912

 

 

君の家で1人で眠る夜なんて要らないと思ったの。

深夜、白いTシャツについた小さなチョコレートの染みを落とす。

漂白剤より食器用洗剤で揉み洗いするのが1番良かったのよ。

漂白剤せっかく買ったんだけどなあ。なんて思ったり。

まあでも必要なものでしょと思ってほんの少し感じた虚しさはそっとしまった。

外がもう明るい。

1人だとこうも眠れないのね。

もうすぐ時間。乾いた洗濯物を畳んで君の家を出る。

またすぐ会えるよ。泣きそうになった私に君がそう言った。

だから早く帰ってきてね。

私たちの距離は約2時間半。

遠くなんてないのよ。